[きつねのはなし]
森見 登美彦
新潮社 ISBN978-4-10464-502-2
2006年10月 272ページ
森見登美彦の奇譚短編集。京都を舞台にした、静かにでも確実に体の芯からゾッとする不思議な物語の数々。
これまでのダメ学生のアドベンチャー的な展開や、客観的に自分を見ているような独特の文体とは打って変わってシンプルな文章。けれど、時間を行き来する見せ方や想像を掻き立てる言葉選びはいつも通り。それが、不思議だけどリアルな京都奇譚をより怖く感じさせる。納涼にピッタリの一冊。
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[文庫情報]
新潮社 ISBN978-4-101-29052-2
2009年6月 323ページ
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